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GREETING

代表挨拶

種田 靖夫タネダ ヤスオ

経歴

天保八年(1837年)創業、絞彩苑種田六代目当主。
伝統工芸である京鹿の子絞の数多くの染色技法の継承を目指している。
公益社団法人京都府物産協会(京都のれん会)理事。
京都大学薬学部薬学科卒業、京都大学大学院薬学研究科修士課程修了、JT医薬総合研究所勤務の後、結婚を機に家業に従事し現在に至る。

絞彩苑種田は、天保八年(1837年)より日本髪の絞り染め頭飾品問屋として創業。「かのこ仕入れ所」の看板を掲げ、以来、京鹿の子絞一筋にものづくりに励んでまいりました。現在では、帯あげや帯じめといった和装小物を中心に製造販売しております。創業時よりの「全ての女性をかわいらしく」という原点に立ち返り、創業180周年(2017年)を機にヘアアクセサリーcanocoを製作しました。そして2022年、創業以来185年間商品素材としてお世話になった絹の素晴らしさに再着目。その抽出成分を利用したオリジナルのスキンケア化粧品を開発上梓いたしました。全ての女性をかわいらしく美しくするcanocoのラインナップを是非お試しください。

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